2018.12.18更新

NISA投資で新株予約権も管理可、日本通運について

定年退職後に株の投資を始めようかという人にうってつけなのが少額投資非課税制度NISAです。
通常なら配当金は20%も課税されるのですがNISAですと非課税です。
また今年からは0歳から19歳までを対象としたジュニアNISAも開始になりましたので祖父母から孫への教育資金にも最適です。
なおNISAでは年間120万円まで、ジュニアNISAは80万円までと決まってはいますがこの枠にかからないものもあります。

例えば新株や新株予約権をNISA口座で管理することができますが、その際はその年間限度枠とは無関係にできます。
こういう点は混同しやすいですので一つ一つ確認することが必要です。
ジュニアNISAも合わせるという前提で考えますと、株に投資する際には家族全体でなじみのある企業ですとよく知っていますから安心ですが、日本通運もその中の一つです。
日本通運は有名な引越し大手ですので実際にここで引越しをしたという人も多いですからどういう事業をしているかもよくわかります。

ただ逆に言いますと日本通運といえば国内の引越しのイメージですが実際は海外で広く事業を行なっています。
中国、東南アジア、中米などです。
なので日本通運に投資する際には今どういう国で行なっているか、その国は現在経済的治安的にどういう状態にあるか、といったことにも注目していくのが大事になります。
こういった点につきまして日本通運では最近大きな動きがありました。

まず中国の世界的インターネット通販会社と提携し日本からの商品の輸送を始めることになりました。
かなりの流通量と思われますので今後大いに有望です。
もう一つは自社株買いです。
日本通運では4000万株もの自社株買いを行なうと発表しました。

これがありますと今持っている株主の所有分の価値も上がります。
海外でも次々と新事業を打ち出し、株主還元についても配慮を続ける日本通運は投資先としてとても有望となります。